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PER SIRENA
SIRENAとは人魚姫。人間の世界にあこがれて美しいウロコの付いた尾ひれを人間の足に変えてもらいました。
生まれたての足は、歩いたりダンスを踊るたびにたいそう痛かったそうです。
PER SIRENA(人魚姫の為に)は歩くと痛い女性のために、Ryusuke Kawamura が作るマニッシュデザインのハンサムシューズ。
ハンドソーン(handsawn 手製靴)の快適さと品格をプレタで実現するために、ソールだけでなく中底まで本革。愛着の湧くコレクタブルな靴になりました。紳士靴にはちょっとウルサイ男性陣にもご納得頂けるマッケイ製法のソールは自社工房で手仕上げ。
ちょっとヒールのあるビューティフルなハンサムシューズです。

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マッケイ製法
ヒドゥンチャネル仕上げ(プレステージライン)
高級靴に使われる製法の一つで革底の縁に切り込みを入れて持ち上げてマッケイミシンの糸目を革の中に入れ込んで隠してしまう製法。
主に高級紳士靴に用いられる製法で、革底の持つ美しさを引き立てることはもちろん、ミシンの糸を守ってくれるので靴の耐久性が良くなります。

ペイス仕上げ(木釘仕上げ)
手製靴では本来ウェルト(細革)や踵を固定するために木釘を用いていました。
これはタンニン鞣しの本底にやさしく、水分を吸った木は膨張するのでよりしっかり固定されるという利点があります。残念ながら量産靴では用いられることはありませんが、手製靴の温もりを大事にしたいという考えのもと意匠としてのペイス仕上げを提案しています。3cmヒール木型。

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